神奈川県大和市、座間市の防犯セキュリティー対策のかけこみ寺 PH セキュリティー

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PHセキュリティーとは

昭和22年創業の家電店がスタートです。

当初、セキュリティー事業部として始め、その後事業部を独立させ、
平成14年に有限会社イープランを設立、平成15年9月に麻薬・毒薬・劇薬等を取り扱う全国の薬局・薬店からの強い支持により社名をPHセキュリティーharmacy and Home・Security)と変更し現在に至ります。

防犯カメラ専門店としては、世界第五位で400機種のカメラをご提案できるACTi社・京都のカメラ専門会社テスコムジャパン・家庭用の防犯カメラが得意のキャロットシステムズなどと直接の取引をしています。
又、ローカルセキュリティー(自己完結型警備)に加えALSOK(綜合警備保障株式会社)の取扱もしています。通常の警備はALSOKにまかせ、一部(重要な箇所)まで侵入したら音と光で威嚇をして追い出す、或いは通常警備をローカルセキュリティーで音と光で威嚇をし一部(重要な箇所)まで侵入したらALSOKの警備員が駆け付ける等が可能となります。

『この町に泥棒は来るな』を合い言葉に一般住宅・マンション・店舗・事務所・工場等様々な防犯設備をご提案させて頂き、お知り合いへのご紹介がとても多い会社です。


弊社の考える防犯システムは5段階で考えます。

敷地内に入らせない!

防犯にはいくつかの段階があります。
1番目:敷地内に入りにくくする。
但しブロック塀など一度入ると外から見えないようでは良くありません。
門、塀などの隙間から簡単に敷地内に侵入できないようにします。
人が入れそうな場所に、とげの有る植物を植えたり、鉢植えを置くのも効果があります。
カメラ付きインターホンは必需品です。
それも出来れば録画装置付きがお薦めです。
敷地内に不法侵入しようとした時に音声で警備中である事を知らせ威嚇する『音声威嚇装置』又、チャイム音などで家の中に知らせる各種センサー屋外用監視カメラで指定した映像に人などで変化があった場合知らせたりアラームや音声で威嚇する装置などがあります。
これらを、組み合わせて設置し、この家の警戒度が非常に高いことを訴える事で犯行を諦めさせることが期待できます。

カメラの設置はご近所の防犯にも貢献できます。

カメラの設置が増えれば町中の犯罪を減らすことが出来ます。

庭にはいった所で食い止める。

2番目:庭などが広い場合赤外線センサーの設置が有効です。
その場合、大形の鳥や大きい葉っぱ、猫や犬などによる誤報の心配がないように、4段ビームの製品をお薦めしております。
(4段全てのビームを切って初めて信号を出します)
又、建物の窓などの外周に設置して窓に、近づいた人を検知するパッシブセンサーも従来型ですと屋外設置では誤報が多く警備には不向きでしたが、水平検知と下向き検知との二つの検知で誤報を大幅に減らした
新製品も登場しています。
最大距離が約12m(ワイヤレスの場合)まで使用できますので窓が同じ面で12m以内であれば機器の個数を減らせます。
又有線でしたら一つのセンサーで左右それぞれ独立して働くタイプを使用すれば同じ面で左右それぞれ12m 合計24mの範囲を警備できます。

窓やドアの警戒・・・家に入らせない。

3番目:窓やドアなどの開口部の警戒
マグネットセンサーを一般的に使用致します。
従来、引き違い窓では左右それぞれマグネットセンサーを必要としましたが新製品ではクレセントの上に一つ設置して両方の窓を警戒できます。
ただ、ガラスやドアを人が入いれる程くりぬかれ、ドアや窓を開けずに侵入した場合検知しません。
その場合、ガラス破壊センサーというのがあり、ガラス面に直接張るタイプと天井に設置して 広い範囲のガラスを監視するタイプがありますが、この場合カーテンやブラインドなどがない事が条件となります。
ジャロジー窓の場合は、マグネットセンサーもガラス破壊センサーも役に立ちませんので窓の内側に侵入のじゃまになるようにステンレスの棒状のスティックセンサーを25cm程度の間隔で設置致します。

家の中をうろつかせない・・・泥棒出て行け!

4番目:各部屋又は階段の踊り場や玄関、特に守りたい部屋などのにパッシブセンサーの設置をお薦め致します。
(人を検知するセンサーで一般的に天井に設置致します)
パッシブセンサーには、部屋全体を警戒する・・・立体警戒型
カーテンのように面で警戒する・・・面警戒型
スポットライトのように警戒する・・・スポット型
扇状に水平警戒するタイプ等があり警戒距離も10から12メートルタイプから20メートル以上のタイプまでとても多くの種類があります。
又、有線型・ワイヤレス式とが有り状況により使い分けを致します。

非常押しボタン!警戒セットしていなくてもすぐベルとサイレンで威嚇します。

5番目:非常押しボタンの設置
(固定式:玄関・寝室・風呂場他/ワイヤレス式:ペンダント式・カード式・腕時計式など)
以上1から5番目まで書きましたが、これを全部行っている所は少数です。
あまり、警戒度を上げすぎると、住みづらくなる事も考えなくてはいけません。
後は、家族構成でも考えなくてはいけません。(ペット存在も考慮します)
例えば、警戒時に不用意に窓を開けてしまったりするお子様やお年寄りがいる場合やお友達などのお子様が不用意に非常押しボタンを押す場合も考えなくてはいけません。